国産オオクワガタ(福岡県城島)の80ミリオーバーが羽化しました。
菌糸ビン(ブナ)850ccを5本以上与えてもサナギになる気配がなかったので最後はオオクワマットを850ccのポリボトルに詰めて羽化させました。
マットは、木製マトプレスを用いてカチカチに強く詰め込んで飼育しました。
マットの詰め込みが弱すぎると直ぐに緩んでしまい上手く蛹室を作れない恐れがあるので注意が必要です。
幼虫の投入は、詰めたマットを飼育下の環境で2から3日ほど温度慣らしをしてから行なった方が幼虫が落ち着きやすくなります。
なお、虫吉の養殖場の温度は、20から23度で維持しています。
温度が高すぎても菌糸ビンの劣化が早くなり、低すぎても幼虫が休眠して食べないまま3ヶ月が経過して交換しなければならないので注意が必要です。
※菌糸ビンは、生物(なまもの)なので2から3ヶ月毎の交換が必要です。
ゴールデンウィーク頃に羽化していたのは確認していましたが見込みが無いと思い込んで特に気にしてなかったのですが今日のオオクワガタの一斉ボトル出しの時に中身を見てビックリしました。
メスも50ミリが羽化していましたので80ミリとペアにして出品予定です。
他の産地もこれからも羽化する予定です。