
2013年最新羽化の新成虫の情報です。 画像は6月に羽化したばかりのアマミコクワガタの34ミリのオスです。 学術上、リュウキュウコクワの原名亜種になります。 本土産の種と全くの別種で画像の様に特徴的なアゴを持っています。…
2013年最新羽化の新成虫の情報です。 画像は6月に羽化したばかりのアマミコクワガタの34ミリのオスです。 学術上、リュウキュウコクワの原名亜種になります。 本土産の種と全くの別種で画像の様に特徴的なアゴを持っています。…
今年もカブトムシの羽化が始まりました。 ここ数年イノシシや梅雨の大雨による繁殖場への鉄砲水や浸水で羽化する直前に可哀相な事になっていたので、今年は5月のゴールデンウィーク明けに掘り起こして収納ケース(プラスチック衣装ケー…
今日も羽化チェックの合間に産卵セットの割り出し(幼虫採取)を行ないました。 画像はトカラノコギリクワガタの爆産の様子です。 産卵セットに使った主な飼育用品は以下のとおりです。 ・飼育ケース・・・コバエ防止飼育ケース(中)…
画像は、最新羽化のミシマイオウノコギリクワガタの66ミリです。 三島村の硫黄島に生息する少しレアな種類です。 お隣の黒島産と比べるとアゴの湾曲や太さが劣り、全体的に色が濃く頭部だけが明るいワインレッドになります。 三島村…
現在、羽化チェックと平行して産卵セットの割り出しの真っ最中です。 画像は、6月11日に産卵セットから割り出したヤエヤマノコギリクワガタの爆産の様子です。 (40匹以上の幼虫と多数の卵が出てきました) ヤエヤマノコギリクワ…
初夏の本格的な羽化が始まりました。 今日は、巨大サイズのアマミノコギリクワガタの大水牛76ミリが羽化していたので紹介します。 奄美大島に生息する日本最大級のノコギリで最大で80ミリになります。 本土に生息する種類とは、別…
今年もトカラノコギリクワガタの70ミリが羽化してきました。 綺麗な水牛タイプです。 6月下旬から7月上旬頃には出品出来ると思います。 この種類は、菌糸ビンを使わないと大型個体を出すのが難しいですが2本目以降で暴れやすいの…
国産オオクワガタ(福岡県城島)の80ミリオーバーが羽化しました。 菌糸ビン(ブナ)850ccを5本以上与えてもサナギになる気配がなかったので最後はオオクワマットを850ccのポリボトルに詰めて羽化させました。 マットは、…
2013年も初夏の離島産コクワガタの羽化が始まりました。 画像はトクノシマコクワガタの37.5ミリを超える大型個体です。 もう直ぐ出品出来ると思います。 こちらは、リュウキュウコクワ(沖縄、八重山、徳之島、奄美のみ生息)…
2013年の新成虫の羽化が始まりました。 画像は、トカラコクワガタ49ミリの大型個体です。 今年は数は少ないですがサイズのアベレージは高い様です。 この種は、トカラ列島に生息する赤みと光沢が強い離島産のコクワガタの亜種で…
今月に入りアマミノコギリクワガタの羽化が始まりました。 写真は最新羽化の72ミリから73ミリの大型の水牛タイプのオスです。 この種類は、日本に生息する最大のノコギリクワガタで太く湾曲したアゴがカッコいいので個人的に大好き…
5月になり虫吉でも色々な種類の新成虫が羽化を迎えています。 写真は、先月羽化のオキノエラブヒラタクワガタ67ミリ特大サイズです。 この種類は、他の南西諸島のヒラタの亜種に比べて少し小型のイメージが強いですが。この大きさに…
今年は数は少ないですがチョウセンヒラタクワガタの羽化が始まりました。 画像は、現時点で最大の52ミリのオスです。 現在、羽化して出せる物から出品を開始しています。 この種類は、文字通り主に朝鮮半島に生息していますが日本で…
ゴールデンウィーク明けに新成虫をボトルから出す作業をしていたところ、化け物クラスの大物が羽化していたので紹介します。 写真は、このサイトでも度々紹介しているクロシマノコギリクワガタの超特大の大水牛70ミリです。 今年は6…
画像は、最新羽化のダイトウヒラタクワガタ特大59ミリのオスです。 この種類は、赤みと光沢が強い綺麗な離島産ヒラタです。 今回のエサ交換リレーは、下記のとおりです。 1本目:ブナ菌糸ビン550cc(二齢)→ 2本目:ブナ〃…