
11月最初の羽化チェックの様子です。 写真は、この秋に羽化したばかりの未だ柔らかい状態のオオクワガタです。 1本目に初齢でブナ菌糸ビン550ccに投入して終齢まで育てた後で2本目以降は、ブナ850ccを約3ヶ月毎の交換で…
11月最初の羽化チェックの様子です。 写真は、この秋に羽化したばかりの未だ柔らかい状態のオオクワガタです。 1本目に初齢でブナ菌糸ビン550ccに投入して終齢まで育てた後で2本目以降は、ブナ850ccを約3ヶ月毎の交換で…
画像は、1本目のブナ菌糸ビン550ccを食いあげて大きく育ったオオクワガタの幼虫です。 1本目を2ヶ月半で食い尽くしたオスの終齢です。 今回の2本目のブナ菌糸ビン850ccに投入しました。 食べ終わった時の大きさが楽しみ…
少し前に紹介した天然のトクノシマノコギリクワガタ(赤系統)の産卵セットの割り出しの様子です。 ■以前紹介した産卵の記事>>> かなり爆産していたので少し引っ張り過ぎて終齢(一番右)もいますが手前の3匹の様に大きな頭の二齢…
2012年秋の大型個体の羽化状況です。 ※画像は、トカラノコギリクワガタ68ミリのオレンジ色の発色が強く、アゴの湾曲が鋭い個体です。 今年は、夏が暑かったので例年よりも少し早めの羽化が始まりました。 大きさは65〜68ミ…
2012年の夏に採集した天然ノコギリクワガタの産卵セットの割り出しです。 1匹のメスから50匹以上の幼虫や卵が出てきました。(爆産です) 産卵マット(完熟発酵タイプ)にクヌギ材Mサイズ(朽ち木)を埋め込む繁殖方法になりま…
今シーズンも秋になり、夏に採取したオオクワガタの幼虫の一斉エサ交換が始まりました。 写真は、1本目のクヌギ菌糸ビン550ccから出したところです。 菌糸ビンは、生きたキノコの菌が中身のオガクズを絶えず分化していますので2…
夏の間はご無沙汰しておりましたが、秋に近付いてきましたので繁殖情報の開始です。 今回は、久しぶりに入荷した天然トクノシマノコギリクワガタの産卵セットを組んでみました。 ※写真では、分かりやすい様にオスを入れていますが実際…
画像は2012年最新羽化のクメジマノコギリクワガタです。 沖縄四島の一つ久米島に生息する赤褐色〜茶菓色の綺麗な中型のリュウキュウノコギリの亜種です。 最大でも60ミリ前後にしかなりませんが太く短い力強いキバを持っています…
今年も漸くオオクワガタの羽化ラッシュを迎えました。 写真は福岡県宗像市玄海産です。 幼虫飼育は、1本に初齢でクヌギ菌糸ビン550ccに投入して食べる速度や個体差にもよりますが約2ヶ月半から3ヶ月後に2本目のクヌギ850c…
2012年夏の天然採集品のノコギリクワガタの状況です。 ※画像は、55ミリのオスです。 今年の6月は気温が低く例年よりも雨が多いので、思う様に採集に行けずに苦戦中ですが採集でき次第、随時更新中です。 現在、超特大の69ミ…
2012年最新羽化のオキノエラブノコギリクワガタの紹介です。 写真は62ミリ前後の大型個体です。 画像は赤みが強い個体ですが鮮やかなオレンジ色の個体も存在します。 この種類はリュウキュウノコギリの仲間で最大で65ミリ前後…
九州北部が梅雨入りして10日ほど経過して、天然のヒラタクワガタのシーズンが始まりつつあります。 今年は雨で採集に行けない日が多く、例年よりも少しだけ数が少ないですが画像の60ミリオーバーの大型個体も採集してきました。 複…
トカラノコギリクワガタの70ミリ〜71ミリの綺麗なオレンジの大水牛が羽化してきました。 発色も良好でアゴの湾曲もカッコ良い、レベルが高い個体だと思います。 この個体は、下記のエサ交換で羽化させました。 1本目:ブナ菌糸ビ…
ミヤマクワガタの70ミリオーバーの特大のオスが羽化しました。 幼虫は、菌糸ビン飼育が合わないのでマットボトル850ccで夏でも20℃前後の低温飼育で羽化させました。 当店のマットは、一般的な添加発酵の物と異なり、残留添加…
ノコギリクワガタの超特大の水牛70ミリが羽化していました。 少し前に68ミリを紹介しましたが久し振りに繁殖品での70ミリの大台です。 昨年秋に産卵させた天然のメスか産まれた幼虫を早く羽化させるつもりで1本目だけブナ菌糸ビ…