2012年に入って最初に羽化した本土ヒラタクワガタの65ミリ〜66ミリの大型個体です。 九州〜本州まで広い範囲に分布する種類なので、気候の変化にも強く飼育し易い種類です。 寿命も2〜3年と長くペット感覚で飼育できます。 …
アマミヒラタの70ミリオーバーが羽化して来ました。
アマミヒラタクワガタの70ミリオーバーが羽化して来ました。 例年では、65〜68ミリの個体が先に羽化してくる事が多いのですが、今年は序盤から70ミリオーバーが羽化して来たので、今後が楽しみです。 この種類は、アゴの湾曲が…
2012年最初のダイトウヒラタの幼虫採取(割り出し)です。
ダイトウヒラタクワガタの2012年初割り出しです。 未だ気温が低いので20匹前後しか出てきませんでしたが、これから春になると本格的な産卵する時期になって来ます。 割り出した幼虫は、一時管理用カップに無添加虫吉幼虫用マット…
2012年のタカラヒラタクワガタの羽化状況
写真は2012年最新羽化のタカラヒラタクワガタの大型67ミリ〜68ミリの特大サイズのオスです。 トカラ列島でも宝島と小宝島のみに生息する独特の進化を遂げたヒラタの亜種で何故か他の亜種よりも飛行性が高く羽化後の成熟も早い様…
オキナワヒラタクワガタの最新羽化個体の紹介です。
沖縄本島とその周辺の島々に生息するオキナワヒラタクワガタが羽化し始めました。 写真の個体は、66ミリ〜68ミリくらいのオスですが、特大サイズの部類になります。 サキシマに比べると少し小さな種類になりますが、アゴを含め全体…
2012年最新羽化のアマミヒラタの紹介です。
2012年第一号のアマミヒラタクワガタの大型個体の写真です。 羽化したてなので未だ体が赤くお尻も少し出ていますが、あと数日経過すると体も黒くなってお馴染みの姿になります。 最初の羽化(早期羽化気味)なので少し小振りですが…
スジブトヒラタの2012年2月の羽化状況です。
年明けから少しずつ離島産の羽化が始まりスジブトヒラタクワガタの60ミリオーバーの大型個体が多数羽化しております。 この種類は、世界中を見渡しても徳之島と奄美大島のみにしか生息しない固有種です。(亜種が存在しません) 内歯…
コクワガタの羽化が始まりました。
飼育の入門編でお子様でも飼育が簡単なコクワガタが羽化し始めました。 今回羽化の個体は、昨年の初夏に採集した天然のメスで産卵セットを組んで生まれた幼虫を育てて羽化させました。 幼虫の飼育は1本目だけブナ菌糸ビン550ccを…
最新のツシマヒラタの紹介です。
日本海側の離島産で寒さに強くて飼育しやすい最新羽化のツシマヒラタクワガタの紹介です。 サキシマと並び日本最大級のヒラタの亜種で長くて力強い大アゴ(キバ)が特徴です。 飼育下での80ミリオーバーの作出例も多く、特に75ミリ…
ノコギリクワガタ幼虫飼育ボトル入りの紹介です。
今年になって出品を開始したノコギリクワガタ終齢ペア(観察容器入り)の紹介です。 この中に入るペアは、当店と全く同じエサの虫吉幼虫用マットを与え全く同じ方法と環境で大きく育った終齢ペアのみを厳選してお届け致しております。 …
カブトムシ牧場の幼虫の紹介です。
現在出品中の葉っぱで育てた大きなカブトムシの幼虫の紹介です。 一般的には腐葉土では育たないし大きくならないと言われていますが、これは市販の薬剤が入っていたり落葉樹以外の葉っぱの腐葉土を使った場合の話です。 クワガタ工房 …
最新羽化の国産ミヤマと飼育方法の紹介です。
現在(1月31日時点)で出品中の国産ミヤマクワガタのペアの詳細状況です。 ※画像のオスは、68ミリです。 このペアは、オスメス共に10月羽化の未活動(まだエサを食べ始めていない休眠中)の個体で確実に長く飼育可能です。 今…
今日はクロシマノコギリの産卵セット開始!
今日は、鹿児島県三島の3つある島に生息する亜種の中で一番迫力が有って一番水牛になりやすいクロシマノコギリクワガタの産卵セットを組んでみました。 ワインレッドの神秘的な色で大型化すると水牛タイプになる種類です。 写真は57…
最新羽化のサキシマヒラタの紹介です。
現在出品中の最新羽化のサキシマヒラタクワガタ70ミリオーバーの画像です。 日本最西端の分布で離島産のヒラタの最大級の亜種です。 ※80ミリ(8センチ)超えの羽化報告もあります。 大型個体のキバの迫力は満点で人気の種類です…
今年から飼育情報ブログを作ってみました。
初めまして、店長の小澤です。 以前より、お客様から飼育情報だけのページを作って欲しいというご要望が多かったので今までの身近な出来事を紹介していたブログ(虫吉日記)とは別に専用のページを立ち上げました。 ※虫吉日記は、自然…