価格:7,980円(税込)
[ポイント還元 160ポイント~]
総評: 5.0
この度は当店をご利用頂きありがとうございます。
梱包や連絡、アフターフォローもしっかりと行っております。
今後とも何卒、宜しくお願い致します。
いきものがかり様のまたのご利用を心よりお待ち申し上げます。
いつも当店をご利用頂きありがとうございます。
お届けのサキシマヒラタ、お気に入り頂けて良かったです!
初めての離島産ヒラタの飼育なんですね。
九州・沖縄の離島には魅力的なクワガタが多数生息しております。
今後とも何卒、宜しくお願い致します。
マク様のまたのご利用を心よりお待ち申し上げます。
いつも当店をご利用頂きありがとうございます。
サキシマヒラタは日本最大級の離島産ヒラタクワガタで迫力や重量感も違います!
ご満足頂けて良かったです!
クワガッタン様のまたのご利用を心よりお待ち申し上げます。
全国どこへでも安心、安全にお届け致します。
過去の通販の経験と実績から、最も安全かつ確実な発送方法と当店自慢の真心を込めた梱包法を使い、季節を問わず日本全国どこへでも確実に元気な個体をお届け致しております。
昆虫を入れる容器 |
昆虫発送時の箱 |
成虫の発送には、割れ破損防止の為に大型カップ(空気穴開き)に1匹ずつ入れて、更に発泡スチロール箱に夏季は大型保冷材を一緒に入れて発送致します。
(カップには、エサと敷き材の昆虫マットの他に夏季は新緑や青葉、冬期は落ち葉を入れ里山の自然と薫りを一緒に添えてお届け致します。)
また他の商品との同梱包発送も可能です。
①到着時の補償
お受取り時に死亡、衰弱、欠損があった場合はお申し付け下さい。
補償致します。
②さらに安心!業界初の3日間の死亡補償
説明書もお付けしますのでご安心下さい。
なお、説明書どおり飼育してお受取りから「3日以内」に死亡した場合にもご遠慮なくお申し付け下さい。
補償致します。
※補償に掛かる費用は全て当店が負担致します。
皆様に自然や昆虫とのふれ合いを楽しんで頂けます様に全力を尽くします!
ご不明な点が御座いましたら親切丁寧に完全サポート致します。
推奨温度は5~30℃以内です。
※30℃以上は避けてください。
約3年ほどの寿命があり、飼育次第では複数年、生きて寒さにも強いです。
◆推奨アイテム◆
・飼育ケース(中か大)、エサ皿、プレミアム昆虫ゼリー、虫吉昆虫マット(成虫用)、止まり木、クヌギの落ち葉セットなど
◆推奨スタイル◆
喧嘩をしてメスをキズ付ける恐れが有りますので、繁殖や交配時以外はミニから中サイズの容器での単独飼育をお勧めします。
繁殖の際は中サイズ以上の容器で2、3日だけ同居させて下さい。
◆成虫の飼育例◆
容器に昆虫マットを入れ、隠れ家となる落ち葉や止まり木を入れます。
エサは昆虫ゼリーとなります。エサ皿に入れて与えるとより衛生的です。
飼育ケース(中) |
飼育ケース(ミニ) |
◆繁殖推奨アイテム◆
ケース(中または大)、産卵木(SからL)、虫吉昆虫マット(産卵用)、ホワイト高たんぱくゼリーなど
ケースの底にマットを5センチほど固めに詰め、その上に加水後に日陰干しを行なった産卵木を置き、完全に埋めるセットで大丈夫です。
繁殖は、羽化から4ヶ月以上経過して成熟したペアを5から9月に繁殖させると良いです。
■サキシマヒラタクワガタ
(Dorcus (Serrognathus) titanus sakishimanus)
沖縄県の八重山諸島に棲息するに本最大級の超大型のヒラタクワガタです。
離島産ヒラタの王様的な存在で根強い人気のクワガタです。
内歯(大アゴの一番大きな突起)が中央から上に向かっているのが特徴ですが中間的なガッチリとしたタイプの個体も存在します。
因みに自然界での大きさは、オス:28から79ミリ、メス:25から39ミリ。
飼育下では、オス84ミリ、メス40から45ミリの羽化例があります。
生息地域から寒さに弱い様なイメージが湧きますが、実際は寒さに強く、室内での常温(無加温)飼育で越冬や複数年飼育が可能です。
・飼育の推奨温度:5から30℃
※最低気温は少し低くても大丈夫ですが、30℃以下をお勧めします。)
耐寒性を備えていますので室内での常温(無加温)飼育で越冬も可能です。
真冬に成虫を暖かい場所で飼育すると体力の消耗が激しくなってしまい産卵や寿命の面でデメリットが発生しやすいです。
北海道のお客様から室内常温飼育で3年以上、長生きさせたというご報告も頂いております。
産卵は、気温が上がり始める春から秋(概ね5から9月まで)が適しています。
天然のペアは、直ぐに繁殖が可能です。
繁殖品は、羽化から4ヶ月目以降のペアが確実です。
幼虫は、1匹ずつマットボトル850ccに入れて3から4ヶ月に1回の交換で育てる方法が手軽です。
大型個体を狙う場合は、最初の1本目だけブナ菌糸ビン550ccに入れて2本目からマットボトル850ccでのマット飼育への切り替えをオススメします。
日本最大級のヒラタなので幼虫飼育の際は、大型個体を狙った方が絶対に面白いと思います。
大きさの割に早期羽化(幼虫期間が短い)を起こしやすいので真夏の幼虫飼育の際は、冷房で20から24度くらいまで冷やした方が幼虫期間が長くなり大型化しやすくなります。
虫吉では、過去に菌糸ビンからマットボトルへの切り替え飼育で80ミリを羽化させた事があります。