2009年福津市勝浦小学校の子供達と夏休みの思い出
2009年8月2日に福津市あんずの里運動公園の一画で行なわれた第一回目の地域の子供達とカブトムシの自然学習の模様です。私、弟の浩己が始めて講師をさせて頂いた年で結構緊張したのを覚えています。
参加頂いたのは私の母校でもある福津市立勝浦小学校の元気なみんなと 校長先生を含め先生方、ご父兄の皆様です。
この場では、カブトムシの自然界での役割りや一生について話したり、雑木林の必要性を話したりしました。
紹介の時に「大人になっても少年の心のままの人」という言葉(キャッチコピー)が上手すぎて思わず照れてしまいました。
「カブトムシは好きですか~?」という質問にみんなが元気に「ハ~イ!」と大きな声で手を挙げて答えてくれた事が印象的でした。
以下、私が子供達の質問に答えたり、カブトムシのスケッチを書く子供達の様子と笑顔の写真を出来るだけ多く載せてみます。
子供達に配布するカブトムシのエサやりを店長も一緒に手伝ってくれました。
子供達のカブトムシの疑問や質問が余りに鋭いのでビックリした一日でした。
また子供達がカブトムシの事がこんなに純粋に好きなんだな~と実感する事が出来ました。
子供達が無邪気に喜ぶ姿や笑顔を見ていると元気付けられて疲れが一気に吹っ飛んでしまいます。
勝浦っ子のみんな、また次の年にお会いしましょう!
私にこの様なふれ合いのきっかけを与えてくださった「ふくつパークスグループ」代表の安部氏及び色々と助けて下さった関係者の皆様、参加者ならび学校関係者の皆様に心よりお礼申し上げます。
クワガタ工房 虫吉
小澤浩己