お客様からのご投稿(其の五)
お客様からお寄せ頂いたクワガタ、カブトムシのご投稿を紹介したコーナー(其の五)です。
【2024年9月3日、大阪府、コータロー様】
単身赴任先で良いポイントを見つけ子供の頃より憧れであったミヤマクワガタの採集、観察にハマっています。
ミヤマクワガタ恰好良いですよね!今季最大は72mmオーバーでした。
62ミリ(大阪府箕面採集)の個体画像
66ミリ(大阪府箕面採集)の個体画像
69ミリ(大阪府箕面採集)の個体画像
【2024年6月25日、岐阜県、ハナミズキ様】
《ヤクシマカブトムシ(種子島産)》
去年、虫きち様で購入したヤクシマカブトムシが6月28日頃に羽化しました。
虫きちマットとブロー容器の飼育で無事立派に羽化しました。
オスの画像
メスの画像
素人ながらオスのサイズ測定してみました。
多少の誤差、測定のやり方が正しいのかわかりませんが、ツノ先を少し下に押しながら、出来る限り真っ直ぐにしながら測定して79.6ミリ表示です。
誤差があるとしても、どうでしょうか、75ミリはあるんでしょうか。
初めてカブトムシのサイズ測定をしたので、何が正しい測定か、わからない中で測定しました。ご確認頂けたらと思います。
【2024年6月25日、埼玉県、新井様】
こんにちは 昨年 虫吉さんから購入した ヒラタクワガタ の幼虫が メス5匹 オス 1匹 羽化しましたので ご報告します
親の写真も撮りましたので 載せます
親オス
親メス
羽化した個体全部の写真です
メス、その1
メス、その2
メス、その3
メス、その4
メス、その4
オス
メスが大きかったので オオクワかと 飼育ビンのラベルを 何回も確認してしまいました
すごいですね 今年も大事に育てます
虫吉さん よろしくお願いします
追伸、大きい幼虫が1匹 まだサナギに なっていません 大型オスかも【2024年5月31日、茨城県、つ様】
種類タイトル:トカラコクワガタ、ダイトウヒラタクワガタ、ヒラタクワガタ(南種子町)
2023年8月に虫吉さんから購入したトカラコクワガタ(オス)です。
2023年9月に虫吉さんから購入したダイトウヒラタクワガタですが10月から4月末まで半年間一度も餌を食べることなくずっと潜ったままでしたが、5月にようやく出て来て餌をよく食べています。弱っている感じもなくオス・メス共に元気です。
写真は、虫吉さんから2023年12月に購入した種子島産ヒラタクワガタオス(南種子町)です。
他の種類のメスと同様に種子島産ヒラタクワガタのメスも昼間は潜ったままは滅多に出てこないで潜ってゆっくりしている感じです。
昨年に虫吉さんから昨年購入したクワガタ全て冬は厳しい寒さに耐えて0度〜5度前後で飼育して5〜6ヶ月間一度も餌を食べずずっと冬眠している個体もいましたが、2024年5月から元気な姿で出て来て夜は餌をもりもり食べています。
夏は冷房が必須なので飼育をこれからも楽しみたいと思います。
【2023年10月18日、長野県、さあちゃん様】
先日購入させて頂いたアマミヒラタクワガタです。
73ミリとサイズも立派で何よりも暗く光っているのがカッコいい!
※メスはずっと潜っていて家に来てから姿を観たのは1度きりです(笑)
2歳の娘と毎日観察しています。ゼリー交換は娘の仕事です。
自宅が寒冷地なこともあり最近気温が一気に下がってきたせいか動きは活発ではありませんがケースに顔を近づけて観察をしても隠れることはないので嬉しいです。(オオクワガタはすぐ隠れてしまいます)
昨日はゼリーを食べていたので飼育ケースの蓋を開けて観察したら威嚇されました(笑)
朝見てみると今度は餌皿の下に!
色んな姿が見れて毎日の癒しです。
これからも大切に飼育して来年はブリード挑戦してみたいと思います。
【2023年8月21日、静岡県、ぷ―ちゃん様】
5年目飼育の報告です
2018年8月に虫吉さんで、2018年4月に羽化したサキシマヒラタをペアで購入しました
そのメスなんですがまだ生きているんですよ
常温飼育で暑い季節は一年中クラー使用しての環境でクロゼット部屋の奥にそ〜っとしておく感じで。
3年まえくらいからはあまりにマット交換は頻繁にせずさぼっていたんですが
それでもまだ生きていてくれてて
これってすごいんですよね?
コクワガタで3年は経験しましたけど
びっくりしてて
生きているうちに報告しいなとおもいまして
さすがに脚の力は衰えながらもまだ割り箸をつかんでくれます
逆さまになり潜ろうともします(^_^;)
【2023年1月30日、東京都、こまち様】
タイトル:~「虫吉オオクワマット4リットル入り」を使ったマットボトルで育てる、トカラコクワガタの3齢幼虫~
2021年に虫吉さんで購入したトカラコクワガタのペア、その子達から生まれた幼虫です。
1本目は虫吉さんの菌糸ビン(500cc)
→2本目は幼虫の大きさや食べっぷりに合わせ、菌糸ビンorマットボトル(500cc)
→今回が3本目、最後のマットボトルです。
オスメスが大きさで分かるほど、しっかり大きく健康的に育ってくれました!
虫吉さんのオオクワマットは、ふかふかした触り心地と良い土の香りで幼虫だけでなく、使用する方も癒されること間違いなしです。
菌糸→マットで育てた上段左の幼虫は、菌糸→菌糸で育てた下段の幼虫と遜色なく大きく育ち、改めて虫吉オオクワマットの力を感じられる成長を見せてくれました。
ここからはボトル交換を行わず、成虫になるまで様子を見る予定です。
虫吉さんの高品質な菌糸&マットに毎度助けられております。
この子達の健やかな成長、羽化を祈りつつ筆を置きたいと思います。
p.s.いつも丁寧な対応や配送、高品質な商品の販売、虫吉さん無しでは楽しい虫ライフを送ることは出来なかったと思います。
本当に感謝しております。今後ともよろしくお願いします。
【2022年6月5日、兵庫県、べんけい様】
羽化した佐賀県神埼産オオクワガタ(F3)を6月4日に割り出しました。
材をマットに埋め込みました。材の中で羽化してました。
大きい穴が♂️、小さい穴が♀の羽化した材です。
大きさは、♂️が65ミリ
♀が45ミリでした。♀が思ってたよりサイズが大きかったので、ビックリしました。
♂️は70ミリは欲しい所でしたが、♂️・♀共に無事に羽化して良かっです。
《詳しい飼育方法です》
【ケースサイズ】
虫吉さんの遮光クリアボトル800ccです。
【使用した材】虫吉さんの材ならMサイズで直径8cm、長さが14cm。
ボトルに入る様に半分にカットしました。長さが約7cmになるので、マットに材を埋め込み可能。
【埋め込み用マット】
オオクワガタ幼虫用マットを使用しました。
【交換リレー】
10月上旬に、オオクワガタマット幼虫用。
1月上旬にオオクワガタマット幼虫用の中に材を埋め込みました。
4月上旬に再度、オオクワガタマット幼虫用の中に材を埋め込みました。
ボトル側面から見ても、マットとかじった材で、全く解らない状態でした。
5月下旬にボトルを動かしてみると、中から音が聞こえた為、成虫に羽化してると思い、少したった6月4日にボトルから出してみると、雄・雌共に成虫に羽化してました。
【飼育環境】
秋、春先は、暖かい状態なのでよいですが、さすがに冬場は冷えるので、暖房を良く使用する部屋に放置状態です。
温度は、はっきりと解りませんが、15℃前後だったはずです。
他のクワガタの幼虫も、同じ部屋に置いてました。余り冷えると、幼虫も成長しないと思い。
【感想】
産卵する時と同じ様に、材を30分程度浸漬させ、材の水切りをした材をマットで埋め込み。
遮光クリアボトル800ccは、口の部分が8cm弱なので、直径8cmの材となると、皮をはいでも入れにくかったので、材の側面を削り落としてから入れました。
ボトル中は、約10cm有るので、材さえ入れば、後はマットで埋め込みするだけでした。
出来上がったボトル内の材埋め込みマットに幼虫を置くと、勝手に潜って行きました。
果たして、自分でしたやり方で、材の中で無事に成虫になるか解りませんでしたが、無事に雄・雌共に成虫になってたのには、感激でした。
遮光クリアボトル1400なら、Mサイズの材なら、側面を削る事無く入れれると思いますが、長さは必要に応じた長さに切る必要は有ると思います。
今回は約8カ月で羽化しました。雌が思ってたより大きかったのには、ビックリしました。
雄は、60㎜台半ばでしたが、どちらも綺麗な成虫に羽化してくれて、良かっです。
【2022年3月22日、兵庫県、mini-r60-jcw-1103様】
クワガタテラリューム(クワリューム)の画像を送りします。
※画像は、お客様が調達及び加工されたアイテムを組み合わせたレイアウトであり、当店の監修ではございません。
【2021年12月12日、大阪府、まさゆき様】
いつもお世話になっております。
以前購入した虫吉マットボトル1400を使用して宮崎県産ミヤマWF2の大型が羽化しましたので報告させていただきます。
羽化までの期間13ヶ月、虫吉マットボトル1400を2本使用のみでの成果です。
無駄に太っておらず、耳状突起も発達したスタイルの良い個体で羽化してくれたと思います。
今のところ72、74と今回の76mmの3頭が羽化しています。
【2021年7月10日、神奈川県、コータロー様】
虫吉様
いつもお世話になっております。
今年の虫吉菌糸瓶、、マットで羽化した個体を報告します。
本土ヒラタ 65mm(関東産)
虫吉ブナ菌糸瓶~発酵マットの2本使用。交換時の幼虫体重18g
種子島ノコギリ 66mm
虫吉クヌギ菌糸~発酵マットの2本使用。交換時の幼虫体重12.5g
壱岐ノコギリ 72mm
虫吉クヌギ菌糸~発酵マットの2本使用。交換時の幼虫体重15g
虫吉マットは劣化が遅いので蛹化不全、羽化不全が出にくいと思います。壱岐ノコギリには特に合う感じで70mmオーバー連発でした。
今年は関東、関西の自己採集ノコギリの繁殖にチャレンジします。
【2021年7月9日、茨城県、のこや様】
ノコギリクワガタ幼虫の飼育結果について
虫吉マットを使用したノコギリクワガタの羽化結果を報告させていただきます。
2018年より虫吉マットを購入して地元茨城県産ノコギリクワガタの幼虫飼育を行っていますが、 自己最大サイズの飼育結果は以下の通りです。
2018年10/27孵化・虫吉マット投入、以後4か月ごとにマット交換。
幼虫最大重量は13g。
2020年6月に2年1化で 羽化し、その後掘り出し、体長は69.7mm(惜しくも70mmに届かず。
しかし、地元産ノコギリは毎年数百匹採集 して自己ベストが69.0mmなので超大型クラスです)※写真3枚はいずれもこの個体です。
その他、2019年9/8孵化→以後4か月毎にマット交換→幼虫最大重量12gで2020年6月に1年1化で羽化。
体長は68.1mm。
その他、2年1化でやはり2020年6月に羽化した個体がありますが、幼虫最終体重が13gだったにもかかわらず67.6mm でした。
暴れていないのにこの辺の大きさの違いが出るのはなぜなのでしょうか。
幼少期より他のクワガタよりノコギリが好きで、大きいのを育ててみたいという思いが強いので今後も虫吉マットを購入して 70mmを目指したいと思います。(ノコギリに抜群の効果があると思います。)
地元産ノコギリ(北関東産)を育てての個人的な感覚としては
・冬場暖かくしても2年1化になりやすい。(成長が遅い?)
・九州産ほどは大きくなりにくい。
・菌糸ビンを使うより初めから虫吉マットを使用したほうが大きくなる。
ですがこのあたりに関しては今後もブリードを続けて確認していきたいです。
【2021年6月28日、神奈川県、コータロー様】
いつもお世話になっております。
飼育では羽化、産卵と楽しい季節になってきましたが、野外でも虫達が活発になってきています。
私がよく行く山で今月撮った天然個体の写真です。
基本写真撮影後リリースしていますが、繁殖したい種と標本にする大型個体のみ持ち帰っています。
虫吉さんの菌糸瓶、マットは野外品からのWF1でも大きくなりますので、採集~飼育を楽しんでおります。
天然ミヤマ(2021年6月13日)
天然ノコギリ(2021年6月27日)
天然コカブト(2021年6月27日)
天然スジクワ(2021年6月27日)
【2021年6月15日、埼玉県、ありきたりの佐藤様】
長寿ノコギリクワガタ♂のご報告です。
2018年に割出し、2019年晩夏に羽化
2020年活動開始して元気なまま晩秋へ。
そのまま越冬させてみたら今も元気に ゼリーをペロリと平らげています。
印象としては2020年に活動を開始した時から 「あまり動き回らない」でした。
♀との ペアリングもしましたが、交尾は確認して いません。
実際♀は産卵せずに死亡。
越冬は産卵木から剥いだ皮を2.3枚組んで 空洞を作って鎮座させ、上からマットを 被せ、更に乾燥防止の水苔を厚めに敷いて 三週間に一回軽く霧吹していました。
個体は東京都にある実家そばで自然採取した ♀の子供にあたります。
水槽はタイニーくらいの小さなものです。
保管場所は部屋にある小さな地下収納です。
長年飼育していますので、越冬ノコギリは 何匹か居ましたが五月までには死亡している 事が殆どでしたので驚いております。
何が良かったかは正直言って解りません。
参考にもならないかもしれません。
ただ飼育モットーは「丁重に扱うけど放置」 です 笑笑
また何かあったらご報告致します。
長文失礼致しました。