価格:1,680円(税込)
[ポイント還元 34ポイント~]
総評: 5.0
いつも当店をご利用頂きありがとうございます。
ブナは劣化が早いので粗めのオガを使用しております。
特にヒラタクワガタに有効な菌床ブロックです。
くーちゃん様のまたのご利用を心よりお待ち申し上げます。
この度はクワガタ工房 虫吉をご利用頂きありがとうございます。
砕き易く詰め易い菌床ブロックです。
20から23℃で養生すると3日間くらいで白くなってくれます。
これからの春の成長も楽しみですね!
まめたろう様のまたのご利用を心待ち申し上げます。
この度はクワガタ工房 虫吉をご利用頂きありがとうございます。
菌糸ビン詰めが初めてのお客様でも安心して頂ける菌床ブロックです。
回りが早くて安定しております。
はーあさん様のまたのご利用を心待ち申し上げます。
ご自身でお詰めになられる際の商品ですが少し上級者向けです。
ボトル詰めは、必ず20℃前後(20から24℃以内)の環境で行ってください。
※温度が高過ぎても低過ぎても発菌せず(白くならず)に終わってしまう場合が御座います。
失敗時の補償は、御座いませんので初めての方や不慣れなお客様は、菌糸ビンをお買い求め頂く事をお勧めします。
■詰めるのに必要な防具です。 収納用のコンテナケース、金網、ゴム手袋(使い捨てタイプでも可)、キッチンペーパー、ハサミ、ステーキナイフ、園芸用シャベル、ステンレスマットプレス、アルコールスプレー(中身は、消毒用のエタノール)、長めのピンセット、プラスドライバーを用意します。 ※ピンセットとプラスドライバーは、長い箸(菜箸)で代用が出来るのでお好みでご用意ください。 |
■ボトルの消毒を行います。 基本的に作業は、手袋をした状態で行ってください。 後で拭き取るのでスプレーは、シュッと一噴きで大丈夫です。 |
■中をを綺麗に拭き取ります。 ピンセット(長い箸でも可)を用いて消毒液をキッチンペーパーで綺麗に拭き取ります。
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■使用する道具を消毒します。 菌床に直接触れる道具をアルコールスプレーでしっかりと消毒します。 |
■使用する道具を拭き取ります。 使用する道具も念の為、キッチンペーパーで綺麗に拭き取ります。 |
■コンテナ内も拭き取ります。 中も綺麗に拭き取ります。 |
■ハサミで袋を開けます。 袋を開ける際は、四角いフィルターの下の辺りをハサミが通過する様に真横に切れ目を入れて、切れ目の真ん中から縦にハサミを入れると取り出しやすくなります。 |
■上の部分を取り除きます。 上部を厚さ5ミリから10ミリ程の部分をステーキナイフを用いて取り除きます。 |
■ブロックを割ります。 上の部分を取り除いたら、そのままステーキナイフを突き刺して大まかに割ります。 |
■金網で擦りおろします。 画像の様に金網を用いてきめ細かく擦りおろして砕いた方がボトルに詰める際に隙間なく詰まるので無理に押し固めなくても綺麗に仕上がります。
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■ボトルに入れます。 肩口付近まで園芸用のシャベルで入れます。
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■マットプレスで詰めます。 ステンレス製のマットプレスを用いて詰めます。
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■中央にドライバーで穴を空けます。 肩口のまで詰めたらプラスドライバー(長い箸でも可)で中央に空気が通る様に穴を空けます。 |
■フタを閉めて白くなるまで数日待ちます。 フタを閉めたら気温20から24℃の場所で菌糸が白くなるまで待ちます。 |
■白くなったら出来上がりです。 気温や詰めの固さ、容器の種類にもよりますが概ね3から4日経過すると全体が白っぽくなり始めます。
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◆ブナ菌床を詰めた際の参考重量
クヌギととブナ菌床は、製造工場が異なります。
菌の種類が同じでもオガクズの粒子がブナの方が少し粗く詰めた際の通気性(酸素が通る隙間)が保たれるので初めての方でも取り扱いが簡単です。
ブナを実際に詰めた際の重量を記載しておきますので参考にしてみてください。
※当店が販売している容器(550cc、850cc、1500cc)に肩口まで詰めてフタを閉めた状態の重量です。
・550cc・・・420グラム前後
・850cc・・・600グラム前後
・1500cc・・・1050グラム前後