価格:1,580円(税込) 5%OFF
[ポイント還元 32ポイント~]
総評: 5.0
いつも当店をご利用頂きありがとうございます。
オオクワガタの幼虫飼育にご使用になられているんですね。
粗めの菌糸ビンですので分解が遅いのも特徴です。
来年も大きなオオクワガタが羽化してくれるといいですね!
ころころのしん様のまたのご利用を心よりお待ち申し上げます。
いつも当店をご利用頂きありがとうございます。
夏季の遠方への配送はクール便をお勧めしております。
3日ほど飼育温度で慣らして詰めると良いです。
この菌床ブロックは特にヒラタクワガタやオオクワガタに適しております。
かずきち様のまたのご利用を心よりお待ち申し上げます。
いつも当店をご利用頂きありがとうございます。
アマミヒラタにご使用になられるんですね。
これからの成長も楽しみですね!
yamaさん様のまたのご利用を心よりお待ち申し上げます。
菌糸ビンをご自身でお詰めになられる際の商品ですが少し上級者向けです。
ブロックのボトル詰めは、必ず20℃前後(20から24℃以内)の環境で行ってください。
※温度が高過ぎても低過ぎても発菌せず(白くならず)に終わってしまう場合が御座います。
失敗時の補償は、御座いませんので初めての方や不慣れなお客様は、菌糸ビンをお買い求め頂く事をお勧めします。
■菌床ブロックを詰めるのに必要な防具です。 収納用のコンテナケース、金網、ゴム手袋(使い捨てタイプでも可)、キッチンペーパー、ハサミ、ステーキナイフ、園芸用シャベル、ステンレスマットプレス、アルコールスプレー(中身は、消毒用のエタノール)、長めのピンセット、プラスドライバーを用意します。 ※ピンセットとプラスドライバーは、長い箸(菜箸)で代用が出来るのでお好みでご用意ください。 |
■ボトルの消毒を行います。 基本的に作業は、手袋をした状態で行ってください。 後で拭き取るのでスプレーは、シュッと一噴きで大丈夫です。 |
■ボトル内を綺麗に拭き取ります。 ピンセット(長い箸でも可)を用いてボトル内の消毒液をキッチンペーパーで綺麗に拭き取ります。
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■コンテナ内と使用する道具も消毒します。 アルコールスプレーでしっかりと消毒します。 |
■使用する道具を拭き取ります。 使用する道具も念の為、キッチンペーパーで綺麗に拭き取ります。 |
■コンテナ内も拭き取ります。 コンテナ内は、拭き取っても揮発したアルコールの成分が残っている事があるので臭いが無くなってから次に説明する作業に移ってください。 |
■ハサミでブロックの袋を開けます。 袋を開ける際は、四角いフィルターの下の辺りをハサミが通過する様に真横に切れ目を入れて、切れ目の真ん中から縦にハサミを入れると取り出しやすくなります。 |
■上の部分を取り除きます。 ブロックの上の厚さ5ミリから10ミリ程の部分をステーキナイフを用いて取り除きます。 |
■菌床ブロックを割ります。 上の部分を取り除いたら、そのままステーキナイフを突き刺して大まかに割ります。 |
■菌床ブロックを金網で擦りおろします。 画像の様に金網を用いて、きめ細かく擦りおろして砕いた方がボトルに詰める際に隙間なく詰まるので無理に押し固めなくても綺麗に仕上がります。
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■砕いた菌床をボトルに入れます。 ボトルの肩口付近まで園芸用のシャベルで入れます。
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■マットプレスで菌床を詰めます。 ステンレス製のマットプレスを用いて詰めます。
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■中央にドライバーで穴を空けます。 肩口のまで詰めたらプラスドライバー(長い箸でも可)で中央に空気が通る様に穴を空けます。 |
■フタを閉めて白くなるまで数日待ちます。 フタを閉めたら気温20から24℃の場所で菌糸ビンが白くなるまで待ちます。 |
■白くなったら出来上がりです。 気温や詰めの固さ、容器の種類にもよりますが概ね3から4日経過すると全体が白っぽくなり始めます。
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◆ブナ菌床を詰めた際の参考重量
クヌギとブナ菌床は、製造工場が異なります。
菌の種類が同じでもオガクズの粒子がブナの方が少し粗く詰めた際の通気性(酸素が通る隙間)が保たれるので初めての方でも取り扱いが簡単です。
ブナを実際に詰めた際の重量を記載しておきますので参考にしてみてください。
※当店が販売している容器(550cc、850cc、1500cc)に肩口まで詰めてフタを閉めた状態の重量です。
・550cc・・・420グラム前後
・850cc・・・600グラム前後
・1500cc・・・1050グラム前後
※この商品は、『会員様限定商品』ですのでログインをしていただく必要が御座います。