価格:5,800円(税込)
[ポイント還元 116ポイント~]
総評: 5.0
この度は当店をご利用頂きありがとうございます。
トクノシマヒラタは重量感も有り、カッコいいですよね!
今年の初夏から夏にかけて繁殖も楽しめると思います。
今後とも何卒、宜しくお願いいたします。
大和様のまたのご利用を心よりお待ち申し上げます。
いつも当店をご利用頂きありがとうございます。
太さと大アゴの湾曲を兼ね備えた大型の離島産ヒラタクワガタです。
ご満足頂けて良かったです!
たけ様のまたのご利用を心よりお待ち申し上げます。
いつも当店をご利用頂きありがとうございます。
明けましておめでとうございます。
無事に元気に到着したようで安心致しました。
寒波の影響でご迷惑をお掛けして申し訳御座いません。
今年も何卒、宜しくお願い致します。
まちゃあき様のまたのご利用を心よりお待ち申し上げます。
全国どこへでも安心、安全にお届け致します。
過去の通販の経験と実績から、最も安全かつ確実な発送方法と当店自慢の真心を込めた梱包法を使い、季節を問わず日本全国どこへでも確実に元気なクワガタ、カブトムシをお届け致しております。
昆虫を入れる容器 |
昆虫発送時の箱 |
成虫の発送には、割れ破損防止の為に大型カップ(空気穴開き)に1匹ずつ入れて、更に発泡スチロール箱に夏季は大型保冷材を一緒に入れて発送致します。
(カップには、エサと敷き材の昆虫マットの他に夏季は新緑や青葉、冬期は落ち葉を入れ里山の自然と薫りを一緒に添えてお届け致します。)
また他の商品との同梱包発送も可能です。
①到着時の補償
お受取り時に死亡、衰弱、欠損があった場合はお申し付け下さい。
補償致します。
②さらに安心!業界初の3日間の飼育補償
飼育説明書もお付けしますのでご安心下さい。
なお、飼育説明書どおり飼育してお受取りから「3日以内」に死亡した場合にもご遠慮なくお申し付け下さい。
補償致します。
※補償に掛かる費用は全て当店が負担致します。
皆様に自然や昆虫とのふれ合いを楽しんで頂けます様に全力を尽くします!
飼育・繁殖でご不明な点が御座いましたら親切丁寧に完全サポート致します。
飼育推奨温度は5~30℃以内です。
※30℃以上は避けてください。
約3年ほどの寿命があり、飼育次第では複数年、生きて寒さにも強いです。
◆飼育推奨アイテム◆
・飼育ケース(中か大)、エサ皿、昆虫ゼリー(イエロー果汁ゼリー、ブラウン黒糖ゼリー)、虫吉昆虫マット(成虫用)、止まり木、クヌギの落ち葉セットなど
◆推奨飼育スタイル◆
喧嘩をしてメスをキズ付ける恐れが有りますので、繁殖や交配時以外は飼育ケース(ミニから中)での単独飼育をお勧めします。
繁殖の際は飼育ケース(中サイズ以上)で2、3日だけ同居させて下さい。
◆成虫の飼育例◆
飼育ケースに昆虫マットを入れ、隠れ家となる落ち葉や止まり木を入れます。
エサは昆虫ゼリーとなります。エサ皿に入れて昆虫ゼリーを与えるとより衛生的です。
飼育ケース(中) |
飼育ケース(ミニ) |
◆繁殖推奨アイテム◆
飼育ケース(中または大)、産卵木(SからL)、虫吉昆虫マット(産卵用)、ホワイト高たんぱくゼリーなど
飼育ケースの底に産卵用マットを5センチほど固めに詰め、その上に加水後に日陰干しを行なった産卵木を置き、産卵木を昆虫マット(産卵用)で完全に埋める産卵セットで大丈夫です。
繁殖は、羽化から4ヶ月以上経過して成熟したペアを5から9月に産卵させると良いです。
■トクノシマヒラタクワガタ
(Dorcus tinanus tokunoshimaensis)
徳之島に棲息する大型のヒラタクワガタの亜種です。
アマミヒラタ同様、下方に湾曲した鋭利なキバと太さが特徴で人気の離島産ヒラタクワガタです。
オスのアゴは、アマミヒラタよりも湾曲が若干緩やかで太くカッチリとした個体が多です。
メスの上翅の点刻列(スジ)がアマミヒラタほど目立ちません。
また本土のヒラタクワガタのメスに比べて太くて丸みを帯びています。
自然界では7.8センチ(飼育個体で7.9センチ)の報告例があります。
・飼育の推奨温度:5から30℃
※最低気温は少し低くても大丈夫ですが、高温を避けて30℃以下をお勧めします。)
耐寒性を備えていますので室内での常温(無加温)飼育で越冬も可能です。
真冬に成虫を暖かい場所で飼育すると体力の消耗が激しくなってしまい産卵や寿命の面でデメリットが発生しやすいので注意が必要です。
カブトムシの様に羽化して数ヶ月で死んでしまう事も無く、約3年の長い寿命を持ちます。
産卵は、気温が上がり始める春から秋(概ね5から9月まで)が適しています。
天然のペアは、直ぐに繁殖が可能です。
繁殖品は、羽化から4ヶ月目以降のペアが確実です。
幼虫は、1匹ずつマットボトル850ccに入れて3から4ヶ月に1回の交換で育てる方法が手軽です。
大型個体を狙う場合は、最初の1本目だけブナ菌糸ビン550ccに入れて2本目からマットボトル850ccでのマット飼育への切り替えをオススメします。
幼虫を大きく育てるためには、20℃前後(18から24℃)の一定温度での飼育をお勧めします。